最近は天候不安定だ。
今日はDAIの相続物件の庭掃除だ。
葬儀や手続きでバタバタした中
時間はどんどん経過し建物は劣化し庭先の植栽や雑草がボーボーとなる。
当然近所の人はチクチクとプレッシャーを掛けてくる。
この人は今まで生前からずーっとそれを思いながら何十年も住んでいたのか?
本当に恐ろしいことだ。
私も老害を自認しているがそれ以上の長年隣に住んでいる老害は究極の自己中だ。
クソ暑い中作業に取り掛かる。
まずは庭の雑草を刈り取る。
マキタのパチモノリチウムはすぐヘタりパワー不足。
他のロットのマキパチタと交換
こちらは元気よく回りだす。
一気に刈ること15分
庭奥の残置物を撤去すれば縦二台5ナンバー車か軽自動車が置ける。
しかも庭裏は昨年廃業した大型施設が隣接してDAIの土地が県道と
大型施設につながる大化けする事がわかった。

とりあえず玄関先の太くて重い木を脚立を伸ばしてハシゴ化する。
建物より高く伸びた先端に登り中華製電動チェーンソーで伐採をはじめる。
道具はケチってはいけないがこういう物は日本製や有名メーカが使いやすい。
木の種類を聞いたが忘れた。
とにかく固くて重い。
手入れをしながら植えるのは良いがこの木はガチ固くて切れない。
しかもめちゃくちゃ重い。
運べる程度の大きさに切り落とす度にドスンと地響きが起きる。
この木の強い生命力と絶対切られたくない意思を感じる。
私はいつも木を伐採する時に木に手を宛てて感謝の気持ちと
これから切らせて頂く事をお願いする。
木にも生命がある意思もある。
何十年もその場所で育てられ太陽と水を浴び、
おひさまに向けて芽を出し葉を開き太陽からエネルギーを吸収する。
手入れ無く無防備に伸び続けた木は荒れ狂うように葉先を広げ、
最大限に太陽を浴びれるように空間を最大限に使おうと伸び続ける。
主人のいなくなった木は無謀に暴走しコントロール不能になり
自分の意志でどんどん成長していく。
これからも生きようとする木の命を絶つ。
切る前に一言こころの中で感謝と切る事を宣言する。
木に歯向かうと思わぬ事故やケガに合う人を何人か見てきた。
荒っぽくせっかちにいきなりチェーンソーを当てて
キックバックでチェーンソーが自分に跳ね返り思わぬ事故や、
切断した木に挟まったり。
不幸な事が起きる。
神社には御神木もある。
家族と苦楽を共にして寄り添うように生きてきた木は
家主がいなくなったときに終焉を迎える。
それくらい重要な命の木を切断することは。
私自身覚悟を持って真剣に対峙して向き合う。
なかなか切れない木はドスン、ドスンと切る度に
存在感を示すように地響きを立てて切り落としていく。
小型のチェーンソー二台で人の身長くらいまで切り落とした。
今日はとりあえずここまでにする。

